また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。
しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。
主はこう言われる、 「天はわが位、地はわが足台である。 あなたがたはわたしのためにどんな家を 建てようとするのか。 またどんな所がわが休み所となるのか」。
主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、 その目は人の子らをみそなわし、 そのまぶたは人の子らを調べられる。
『主が仰せられる、 どんな家をわたしのために建てるのか。 わたしのいこいの場所は、どれか。 天はわたしの王座、 地はわたしの足台である。